「とうかい号」帰港式

【当日の事業の様子・事業内容・事業目的の検証・事業実施の感想等】
本年度、第４６回ＪＣ青年の船「とうかい号」が６月２日～８日の１週間に渡る洋上生活・船内活動・寄港地活動の研修を終え、名古屋港に帰ってまいりました。恵那ＪＣメンバーも“おかえりなさい”の横断幕を掲げ、お出迎えさせていただきました。
　　　東海地区４県から多くの出迎えに来た関係者が見守る中、チーム毎に船を降り下船パレードが行われました。乗船前の少し不安の残る表情から一転し、自信に満ち溢れた表情で凱旋する雄姿、パレード後に行われた最後のチームアワーで、ともに研修に励んだ仲間との別れを惜しみ涙を浮かべる姿、余すところなく寄せ書きのメッセージで埋め尽くされたチームベスト…。下船した乗船者たちの姿を見て、「とうかい号」という東海地区が誇る最大級の研修事業が、いかに素晴らしいものか、本当に貴重でかけがえのない経験をしてきたのだと、我々、出迎えをする側にも十二分に伺い知ることができました。
　　　一般団員として乗船した今井太一さん、石松瞳さん、小椋彩奈さん、加藤恵里さん、ＪＣ団員として出向した後藤知裕チームリーダー、纐纈駿企画委員、本当にお疲れ様でした。
　　　この先6月22日に開催されます「とうかい号」帰国報告会で、乗船者からの報告を拝聴し、その経験を共有したいと考えております。