夏のヨンドク交流事業（ホームステイ）

【当日の事業の様子・事業内容・事業目的の検証・事業実施の感想等】
　本年度は、８月２日（金）～５日（月）の日程で、我々が大韓民国の盈(ヨン)徳(ドク)の地へ恵那の子供達を連れてホームステイに伺いました。この国際交流を通して異文化に触れ、刺激的で心に残る体験をすることは、子供達のたくましい成長とともに、大きな財産となり、未来につながると信じ、さらに我々にとっても、友情と絆をより一層深めることを目的とし、開催いたしました。参加者は会員７名、婦人２名、子供８名の合計１７名にて盈徳青年会議所との国際交流をさせていただきました。
　今回のホームステイで最初は不安な顔をしていた、子供達でしたが、言葉は通じなくてもすぐに仲良く交流する姿をみて、日韓関係の悪化は民間の交流ではなんら問題ないことに安心しました。子供達にとって、貴重で、かけがえのない経験となりました。
盈徳青年会議所キム会長には大きなおもてなしの心と心遣いにあふれた設営をしていただきました。参加者一同、この貴重な経験を忘れることはありません。本事業は先輩方が長きに渡り培ってきたヨンドク青年会議所との友情と絆があってこそであり、我々もその友情と絆を深めることができた事業となりました。