副理事長 後藤 知裕
【基本方針】
青年会議所の理想である「明るい豊かな社会」を実現するには、恵那青年会議所の力だけではなく、恵那市民からの協力も必要不可欠です。そのためには、外に向けての情報発信が重要な一つの要素だと考えます。
恵那市民に対し、我々が「明るい豊かな社会」を実現するために、どのような運動・活動をしているのかを知ってもらい、我々の運動に共感してもらうことが重要です。会員と市民がつながることで、運動を発信し続ける意欲は大きく変わってきます。現代社会において、情報を発信、共有する術は様々な形があります。何よりも重要なのは、会員一人ひとりが広告塔として恵那市民に対し、我々の運動を伝播し続けることではないでしょうか。そのためにも内部の情報共有を強化し、組織一体での運動を行っていくことが必要だと考えます。こうした日々の積み重ねが、恵那青年会議所に対する認知・共感につながり、ひいては「明るい豊かな恵那」の創造につながると確信します。
副理事長 藤井 真也
【基本方針】
我々青年会議所は「明るい豊かな社会」の実現に向け、未来を担う子供達の健全育成に尽力することを使命と考えます。子供達に地域の魅力を感じてもらうことで自分の住むまちに誇りを持たせ、地域の素晴らしさを次代を担う子供達に伝播していくことは我々の重要な責務です。
地域に誇りを持ち、愛着のある地域だからこそより良くしたいと能動的に運動する人達が集まるまちこそが「明るい豊かな社会」なのではないでしょうか。そのような社会を実現するためには子供達の郷土愛を醸成することこそが、やがては次代のまちの発展へとつながっていき、原動力となっていくと考えます。
まずは我々が、郷土愛を持って、青少年の育成に取り組むことで、子供達に地域の魅力に気づいてもらい、愛着を感じ、郷土愛を育むことで、次代のまちをつくる人財を育成できるよう取り組んでまいります。
専務理事 纐纈 駿
【基本方針】
我々は「明るい豊かな社会」の実現に向け、自らを省み、熱き想いと誇りを胸に、行動し続けなければなりません。行動することで、自己の成長を促し、自己の成長が企業・地域に伝播し、まちを豊かにする。このプロセスを達成するためには、青年会議所の運営が強固である必要があります。
「明るい豊かな社会」の実現という理想を掲げていても、熱き想いと行動力で闇雲に運動を展開していては、力を十分に発揮することはできません。青年会議所の規範を基に、諸会議を経て素晴らしい運動へと躍進していくのです。運動を構築するための礎となるべく、執行部と各委員会の橋渡しとなり、会員の力を十二分に発揮できる環境を創出し、恵那青年会議所の運営に関する一切を円滑に行ってまいります。
理事長の掲げるスローガンを胸に刻み、会員の成長に寄与できる組織運営を展開した暁には、恵那青年会議所はさらに躍進すると確信し行動してまいります。